3月の中旬頃から退職に向けて
業務の引き継ぎに集中するため、
夜のシフト勤務(14時から22時半)がなくなり、
早番(8時半から17時半)の勤務のみになりました。
毎日だいたい同じ時間に起きて、
だいたい同じ時間に寝るようになったことで、
ずっと悩んでいた朝の低血圧によるフラつきや
頭痛が不思議と起こらなくなったのです。
不規則な勤務時間が自律神経を乱していた
遅番の日も帰ったらなるべく早くお風呂などを済ませて、
ベッドに入るようにしていましたが、
ついさっきまで仕事モードで
交感神経が働きまくっていたのですから、
眠気もなかなか起こらないのです。
眠くないのに寝ようとすると、
眠りが浅くなって途中で何回も起きたりして、
睡眠時間は取れていても疲れが取れておらず、
朝低血圧症状が出てしまっていました。
朝と夜が不規則な
シフト制の働き方が
自分の自律神経を狂わせていた
のだと気づきました。
やはり生活リズムを整えるのが
体調を安定させることに繋がるんだと
身をもって体感しました。
退職して4月に入ってからも、
同じ時間に寝て同じ時間に
起きることを意識していると、
朝起きたときの身体の軽さに驚いています。
次の仕事選びは、生活リズムを優先して選ぶ
次の仕事を探すときも夜シフトがない
日勤の勤務先を中心に探しています。
(あまり贅沢は言っていられないですが...)
社会人になってから約10年間、
ずっとシフト制の仕事をしてきたので、
シフト制に慣れていると思っていましたが、
年齢とともに身体の不調も出てくると、
生活リズムを整えることを優先した働き方に
変えるのが良いと思うようになりました。
問題は、30歳を超えて年齢の壁が出てきていて、
今までの仕事が同じ業界だったため、
新しい仕事で別業界に挑戦するとなると、
少し難しそうだなとも思っています。
ただ、自分の生活リズムを整えることを
優先しないとずっと体調が悪い状態が続くので、
長い目で働くことができるような、
日勤の勤務先を探していきたいと思います。
身体の不調がなくなると、余計な支出が減った
「なんとなくだるい」「なんとなく不調」
という状態が一日中続いていたので、
これらがなくなっただけで、
余計なお金もかからなくなったように思います。
例えば、病院の通院費や
エネルギー補給のためのエナジードリンク、
その他のメンテナンスにかかっていた費用が
要らなくなったので、
金銭面でも余計な支出がかなり減りました。
そう考えると、かなり節約につながっています。
朝もスッキリ起きることができるので、
午前中から活発に動くことができています。
時間効率も抜群になりましたし、
体調が悪くてダラダラするということも
なくなりました。
自律神経が整うというのが、
こういうことだとハッキリわかるようになりました。
この発見が「なんとなく体調が悪い…」と
感じているどなたかの気づきになれば良いと思い、
今回記事にしました。
ということで、今回は以上です。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
それでは、また！
