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【手取り14万円OL】12月の家計簿報告!(2023.12)

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今回は、毎月恒例『12月分の家計簿』の報告と、

2023年年間貯金額の発をしたいと思います。

 

補足情報:2人暮らしの共働きです。

この家計簿は私の支払分なので、

同居人が支払っている分は、含まれていません。)

 

まずは、2023年12月の家計簿まとめをご覧ください↓↓

家計簿(2023.12)

 

【収入】

●給与と賞与

 

※私の給与は出勤数や

残業の有無によって変動します。

 

12月は年2回の賞与月です。

他にも年末調整還付額の入金もありましたので、

他の月に比べ収入がかなり多くなっています。

 

●フリマサイト収入

 

12月はフリマサイト収入ゼロでした。

 

●雑収入

この項目にはイレギュラーな収入を入れています。

主に、PayPayポイント付与分や

ブログの広告収入を、この項目に含んでいます。

 

12月はTikToK Liteのポイント交換や、

帰省したときに臨時収入があったので、

雑収入が多めです。

【支出~固定費~】

(家賃支払いがないことなど、大まかな情報は、

こちらの記事で説明しているので、ぜひご覧ください。↓↓)

meeeeesan.hatenablog.com

 

水道光熱費

偶数月は水道代の支払があります。

 

ガス代が1万を超えてきました…。

お湯ばかり使っているのと、

お風呂を溜める回数も増えたので、

予想通りの結果ですが、高すぎる…。

また10月のように県の補助をやってほしいですね。

 

電気代は2か月前の分の支払いなので、

まだ落ち着いていますね。

 

●通信費

12月は偶数月のためNHKの支払があります。

他はスマホ代と音楽のサブスク代です。

Yahoo!モバイル、Youtube Musicを契約しています)

 

【支出~変動費~】

●食費・日用品費

 

課題である、食費と日用品費についての振り返りです。

 

予算は合わせて、3万5千円に設定しています。

 

なんと12月は目標の

3万5千円を切ることができました!!

(食費だけでも目標の3万円に抑えられました!)

 

最後の4日間は帰省していたので、

食費が発生していないということもありますが、

クリスマスや誕生日の贅沢もして、

予算達成なので、本当に達成感があります。

 

やはり、以下の改善策を立ててやりくりする

意識を持って行動できた結果だと思います▽▽

・買い物はスーパーの特売に合わせて週に2回まで

・ポイントを使って購入

・安い食材を選んでからメニューを決める

・重複ストックになっていないか、

 本当に必要か確認してから購入する

ここで気を抜かず、

1月からも継続していきたいと思います。

 

●娯楽費

 

11月にかなり贅沢してお金を使ったのと、

年末年始に実家への帰省が控えていたので、

12月はあまり外出せず、

遊びに出かけるのも控えました。

 

使ったのは、クリスマスと年末に

友人と遊んだくらいですね。

 

11月に使いすぎた分に則して

かなりメリハリがつけられたと思います。

 

●その他

この項目は基本的に

1週間に1回の整骨院通院費や

そのほか医療費を計上しています

 

また、同居人との共同積立金として、

1万円を毎月入れることにしています。

これは、大きな旅行とか、

将来のために積み立てるものです。

 

予算は全部で2万5千円~6千円です。

 

12月も健康に過ごせたので、

毎月の標準的な支払いで済みました。

 

【まとめ】

12月の収入は303,854円、

支出は140,957円、

貯蓄率は、53.6%でした。

(目標は月20%~30%です。)

 

そして、

2023年年間貯金目標『70万円』

の達成状況ですが、

年間貯金額は457,756円でした。

 

 

残念ながら、目標金額には届きませんでした…。

 

その大きな理由として、

2023年5月からコロナウィルスが

第5類に移行しました。

 

またどんなウィルスが蔓延して

外出できなくなるかわからないので、

出かけられるときに出かけておきたいと思い、

旅行や新しい経験をたくさんしたことで、

「貯める」ことより「使う」ことにも

力を入れたいと行動していたのが理由です。

 

ただ、今の課題は「食費」なので、

2024年は「やりたいことリスト」にも入れた、

「食費を月3万円」におさめることを目標に、

節約メニューも取り入れながら

食費の削減を継続していきたいと思います。

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

それでは、また!