皆さま、年末年始は楽しく過ごせましたか？
私は1週間実家に帰省して、
美味しい食事をいただきながら、
ひたすらゆっくり過ごしました。
年末年始のゆったりした生活から抜け出して、
また普段の生活に戻していかないと…
と思っているところですが、
まだ、ダラダラモードが抜けません。
実家のありがたみを感じています…。
そして、いつも節約しているのに、
年末年始はたくさんお金を使ってしまった！
という方も多いと思います。
そして、私もその一人です。
1週間実家に帰っていたうちの1日しか
友人と会うなどの予定はなかったのですが、
まず飛行機代で往復3万6千円かかっているのと、
少し出かけるのにも電車賃がかかったりして、
なんだかんだ年末年始の帰省で
５万円くらいお金を使いました…。
今回は、そんな年末年始モードから
通常モードに戻していくための
私なりの切り替え方法について、
お話していきたいと思います。
何も考えず、ひたすら「ルーティン」をこなす
年末年始休み明けに、
もとの生活に戻せない、
仕事や学校に行きたくない…と
気分が下がってしまうのは
五月病ならぬ、「正月病」と言うそうです。
この正月病を解消するためには、
すごく単純な話ですが、
何も考えずに通常モードに合わせて、
いつも通り生活するのが良いと思っています。
「ルーティンをこなす」
ことに徹するのです。
お金の使い方にしても、
年末年始はどちらかというと
「イレギュラー」な使い方だと思います。
それを通常の買い物ルーティンに
意識的に戻すことで、
「レギュラー」に少しずつ慣れていくことですね。
そして大切なのは、
そこに必要以上の感情を入れこまないこと。
「年末年始はこうだったなあ・・・」とか、
「通常の生活ってしんどいなあ・・・」といった
感情が入ると途端に動けなくなるので、
とにかく「通常通り」を淡々とこなすのみです。
気持ちは後からついてくる。まずは形から入ろう
「何当たり前のことを！」
と思われるかもしれませんが、
私自身が、旅行などでイレギュラーな
生活の仕方やお金の使い方をしてしまうと、
切り替えがうまくできずに
引きずってしまうタイプです。
だからこそ、ある意味
気持ちは後回しにして、
通常の生活に身体から戻していくのです。
そうすることで、自然といつの間にか
気持ちも普段通りに戻ってくるというのが、
私なりの「正月病」から抜け出す方法です。
人間は良くも悪くも慣れていく生き物です。
「気持ちが乗らないな～」というときこそ、
10分だけでも動いてみる。
「行きたくないな～」と思うときこそ、
無心で出発の準備をしてみる。
このようにまさに「形から入る」というのは、
案外筋が通っているなあと感じます。
始めてみたら意外に調子が出てきた！
なんてことは、よくある話です。
皆さまはどうやって正月モードから、
通常の生活に戻していますか？
よろしければ、コメント欄で教えてください！
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
それでは、また！
