手取り14万円OLの毎日

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【旅行後の過ごし方・健康の話】胃の調子が悪いときにするべきこと

 

前回の記事で、

2泊3日の大阪遠征に出かけた話をしました。

meeeeesan.hatenablog.com

 

そこから胃の調子が悪く、

思うように食べられない日々が続いています…。

 

実は旅行の前から、忘年会などの集まりで

夜遅く帰ることが複数回あったのですが、

外食で食べるものは、自炊している食事と比べても、

油たっぷり、塩気たっぷりのものが多いので、

元々弱い胃がやられてしまったのだと思います。

 

そして、そのまま大阪遠征に出かけて、

串カツやピザ、夜にデザートなど、

普段控えているものをたくさん食べたので、

恥ずかしながら旅行から1週間経っても

胃の調子が悪い状態です。

 

今回は、そんな旅行後に特に気を付けたい、

胃を労わる過ごし方についてお話します。

 

1.「胃の調子が悪い」その原因について知る

 

まずは、胃の調子が悪いその原因として

考えられることを調べたのでお話します。

 

「胃の調子が悪い」と一口言っても、症状はさまざまで、

吐き気、胃痛、胃もたれ、食欲不振などがあります。

 

私はまさにこのすべての症状が当てはまり、

お腹が空いて食事を始めても、

結局胃の調子が悪くて全然食べられないのです。

 

これは主に、

「生活習慣の乱れからくる、

自律神経の乱れ」

が大きな原因として考えられるようです。

 

大前提として、胃はとてもデリケートです。

自律神経の乱れや精神的なストレスにより、

胃の粘膜が弱くなります。

 

さらに、自律神経の乱れは、

消化液として食べ物の消化を助ける「胃酸」を

過剰に分泌させることにつながります。

 

胃の粘膜が弱って、

胃酸も過剰に分泌されることにより、

胃酸が直接胃を傷つけることになるのです。

 

その結果「胃の調子が悪い」状態、

吐き気、胃痛、胃もたれ、食欲不振という

症状が出てくるのですね。

 

2.「胃の調子が悪い」ときにすべきこと

 

では、そんな「胃の調子が悪い」ときに

私たちができることは何でしょうか。

 

まず、自律神経を整えるためには、

①十分な睡眠②適度な運動

③腹八分目の食事

が必要になります。

 

思い返せば、最近夜に外出&外食が多かったので、

寝不足が続いているかもしれません。

運動面で言えば、

なんとか唯一ウォーキングは続けているくらいです。

 

食べ物で言えば、胃の粘膜が弱っているときには

胃酸の分泌を高める食事や、消化に悪いものも

胃酸過剰により胃を傷つける原因となります。

 

例えば、香辛料・甘味・食塩・酸味の強いもの、

嗜好飲料(コーヒー、紅茶、アルコール、炭酸飲料)など。

食物繊維の多いものや、脂の多いもの同様に

避けておいた方が良いそうです。

 

今考えたら、当てはまるものばかり食べていました💦

 

「胃が弱っているときは、

優しいものを食べよう」というのは

よく耳にすることですが、

このような理由があったのですね…。

 

3.好きなものを少量ずつ食べて、自律神経を整える

 

今は胃に優しい、消化の良いものを

食べるべきなのでしょうが、

食欲不振の今は好きな食べ物しか受け付けない

という問題が立ちはだかっています。

 

そんなとき思い出したのが、

以前別の記事でも紹介した本、

 

『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』

小林 弘幸著

 

の中に書かれていた、

「嫌いなものは、無理してたべなくてもよい」

「おいしいものを楽しんで食べれば、

腸の働きが活発になり自律神経が安定する」

という内容です。

 

腸は第二の脳と言われるほど

精神的な影響を受けやすく、

たとえ、健康によいとされる食事でも、

食べる本人がおいしいと感じなければ、

食べることがストレスになり、腸内環境が悪化、

自律神経のバランスに支障をきたすのだそうです。

 

今はどちらにせよ少量しか食べられないので、

食べられるものを少しでも食べるようにして、

睡眠や運動の方面からも

徐々に自律神経を整えていこうと思います。

 

年末年始美味しいものをたくさん食べたいので、

あと1か月で胃を整えていきたいですね。

 

もし胃の不調対策をご存じの方がいたら、

コメント欄から助言いただけると嬉しいですm(__)m

 

ということで、

かなり私事に偏った内容、かつ

お金の話とは離れた話になってしまいましたが…

今回は以上です。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

それでは、また!