今回は、健康と貯金の関係性についてのお話です。
以前もこちらの記事でお話しましたが、
健康であることは、一番の節約になります。
・・・というのも、最近風邪をひいてしまって、
1年ぶりくらいに病院に行ったら、
初診料も含まれてしまい、薬代と合わせて、
5,500円もかかってしまいました・・・。
と言っても、健康管理に気をつけていても、
体調を崩してしまうことはあります。
ただ、今回の出費額を見ると、
体調を崩すとお金がかかるな~と、
身に染みて実感する機会になりました。
ここまで「医療費の節約」という点から、
節約になるという話をしましたが、
それだけではないのです!
「体調が良いこと」が、一番の節約になる
風邪をひいていなくても、
「健康」とは言えないのであれば、
少しでも改善する道を探すのが、
節約の第一歩だと思います。
例えば、私の場合だと、
慢性的に疲れやすかったり、
1日体力が持たないことがありました。
仕事して帰ったら、もう何もできず、
自炊もできないので、毎日外食の生活でした。
お金が貯まらないはずです。
一念発起して、体力をアップさせるため、
「1日1万歩ウォーキングする」
という生活を1年くらい続けたら、
体力がついて、疲れにくくなりました。
今では仕事終わりも、
家事をしたり、ブログを書いたりして、
活動できる元気が残っています。
(仕事を変えたのも大きいですが...)
この経験から、やっぱり体調が良いことが、
一番の節約だな~と感じるようになりました。
節約のプロも「健康」を大切にしている
私が今まで読んできた
節約や貯金に関する本の中でも、
多くの著者の方たちが
「健康」であることと、
「お金が貯まる」ということには、
密接な関係があると書いています。
たとえば、
●私のバイブルである、
大原扁理さんの『年収90万円で東京ハッピーライフ』
この中には、著者の大原さんが健康のために、
毎日ルーティン化している
食事や、ラジオ体操、散歩
といった、お金がかからない
健康維持の方法について書かれています。