手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【とにかく自由に!がモットー】ルールのない2人暮らしの毎日

 

私は約2年半ほど

2人暮らしをしているのですが、

友人などからよく

「2人暮らしのルールはあるの?」

と聞かれることがあります。

 

実は、私たちの暮らしにルールは一つもありません。

 

お互いが元々長い間一人暮らしをしていたのもあり、

家事や身の回りのことは気づいた方がしますし、

食事もお互いが自由に作りたいものを作ったり、

作れなければ自分で調達するので、当番制もありません。

 

私たちの場合はですが、

ルールをつくって縛らないことが、

お互いが自然体でいられる最適解だとわかりました。

 

今回は、2人暮らしをしている私が感じる、

2人暮らしを楽しくする方法について

お話していきます。

 

1.誰かと比べず、自分たちに合った暮らしを見つける

 

暮らしというものは、人の数だけあるので、

2人暮らしの形もその人たちの数だけあります。

 

2人暮らしを始めたての頃は、

ルールを作らないと

身の回りのことをする頻度が偏って、

どちらかに負担がでるかなとか

考えたりもしましたが、

暮らしのサイズは人によりますよね。

 

そして、「自分たちのスタイル」という面で、

一般的な家庭や同棲をしている方と違うところは、

私たちはほとんど「話し合い」という

場を設けることがないということです。

 

ただ、生活をしていれば、

少なからず問題は出てきます。

 

たとえば、最近は食費日用品費が高すぎる問題。

せめて食費2万5千円、日用品費5千円の

合わせて3万円に抑えようと2人で決めました。

 

そういったお金に関する話は、

毎月の家計簿締めのときに

話してノートに残していますが、

そのほか気になることは日々の会話の中で

思い立ったときに話しています。

 

2人暮らしのお手本にはならないかもしれませんが、

「話し合い」が大切だとされている中で、

「こういうスタイルもあるんだな~」

と思ってくださると嬉しいです。

 

2.あくまで「自分」主体の考えを持つこと

 

あとは、良い意味で相手に期待をしすぎず、

あくまで自分主体で動くことが

大切だと思っています。

 

「これはやったから、あれはやってくれるだろう」

「ご飯は家で食べるだろう」

などなど生活の中で相手に期待する

ということをやめて、

あくまで「自分がどうしたいか」を

一番に考えて行動しています。

 

3.自分一人でも楽しく過ごす「好きなこと」を見つける

 

例えばこんなシチュエーション。

週末買い物に出かける約束をしていたけれど、

相手に急に予定が入って予定がなくなってしまった。

何もすることがなくて

心にぽっかり穴が開いてしまった…。

 

これでは、相手の動きに

自分が合わせることになるので、

自分が辛くなるばかりです。

私は自分一人でも十分に楽しく過ごせる力

とても大事だと思います。

 

お互いに好きなことがあって、

それぞれが好きなことを

楽しむ時間を持つこと

良い関係性をつくるのだと気づきました。

 

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ここまで3つの

2人暮らしをしている私が感じる、

2人暮らしを楽しくする方法

についてお話しました。

 

暮らしはそれぞれのスタイルがあるので、

あくまで今の私たちに合った

スタイルのお話をしましたが、

 

これからも変化を繰り返しながら、

いつも自分たちらしい暮らしを

見つけていきたいと思います。

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

それでは、また!