手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【低収入でも貯まる】お金が貯まる人の暮らしのコツ3選


私はこれまで

50冊以上のお金の本を読んで、

お金の勉強をしてきました。


その中でだんだんと

お金が貯まる人は共通して、

ある「暮らしのコツ」

身についていると気づきました。


今回は、そんなお金が貯まる人の

ライフスタイルや習慣にスポットを当てて、

「貯まる人の暮らしのコツ」

お話していきたいと思います。


1.何でも使い切る癖をつける


お金が貯まらなかった浪費家時代の自分は、

とにかく新しいモノを買うことが

癖になっていたところがありました。


中でも、化粧品が顕著でした。

まだまだたくさん残っているのに

新作が出るとついつい

新しいモノを買ってしまって、

家の中にはほぼ使っていないコスメが

たくさん置いてある状態でした。


他にも食材、日用品、洋服など、

せっかく買ったのに

もったいないことをしたなあ

ということが何度もありました。


使い切るまで次のモノは買わない!

とルールを決めて行動すると、

自分の適切な消費量が分かり、

ストックを必要以上に持たないなど

ムダな出費を減らすことにつながります。


2.早寝早起きの習慣をつける


早寝早起きと貯金には

一見何の関わりもなさそうですよね。


でも、私は特に「早寝」

重要だと考えています。

夜は1日の疲れが溜まっているので、

どうしても判断力が鈍くなります。


仕事帰りにふらっと立ち寄った店や、

夜中のネットショッピングで

必要のないモノを買ってしまった

という後悔がある方も多いはずです。


私自身夜勤(23時頃まで)がある仕事をしているので、

毎日早寝早起きはできませんが、

その中でもこの時間までには寝て、

この時間には起きると決めて、

生活リズムを崩さないようにしています。


これは、体調維持にもつながって、

あまり風邪をひくことがなくなったので、

医療費の節約にも繋がっています。


そして、朝早く起きることにも

大きなメリットがあります。


頭がスッキリしている時間に

今日のやることリストを消化したり、

判断力が必要な買い物をしたりすることで、

時間、精神、お金の面でも、

ムダの少ない一日が過ごせるようになったと思います。


3.とにかく何でもリスト化する


人はすぐに忘れてしまう生き物です。

 

パッと思いついたやらなきゃいけないこと、

イデア、やりたいこと...

こういったものも

時間が経つと忘れてしまいます。


私は節約貯金を始めるようになってから、

思いついたことはその場でメモをする、

買い物するモノも事前に考えていくなど、

とにかく何でもリスト化するようにしています。


買い物であれば、リストがあれば

不要なモノをカゴに入れてしまう

なんとなく買いも防げますし、

店内で考えることがないので、

時間の面でも効率よく買い物ができます。


余計なことを考えなくて良いので、

迷ったり判断したりすることに

思考を持っていかれるといった

脳にかける負担も減らすことができます。


単純に買い忘れが減るので、

家に帰って「ああ買い忘れた...」

と、また店に戻る時間もなくなります。


他にも、リスト化は

不要なムダを削ぎ落としてくれる分、

好きなことややりたいことに使う

時間や思考、お金を生み出してくれます。


これらが有限であるからこそ、

自分が不要だと考えるムダなところは

できる限り省いて、大切にしていきたいですね。


蓄財とメモ、リスト化の関係性については

以前こちらの記事にしましたので、

よろしければご覧ください▽▽

meeeeesan.hatenablog.com


まとめ

 

今回お話しした、

貯まる人の暮らしのコツ3選

以下の通りです。


1.何でも使い切る癖をつける

2.早寝早起きの習慣をつける

3.とにかく何でもリスト化する


この3つに共通していることは、

時間、思考、お金はすべて有限

だということです。


だからこそ、少しでもムダを減らして、

自分がやりたいことや好きなことができる

暮らしを目指したいですね。


ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

それでは、また!