手取り14万円OLの毎日

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【お金の雑談】NHK放送受信料 10月1日から値下げについて

 

今回は、お金にまつわる雑談回です💰

 

NHK放送受信料が今年R5年10月1日から

現行の1割値下げになりましたね。

 

私は値下げ前、2か月に1回支払で

4,340円(ひと月2,170円)支払っていたのですが、

これが、3,906円(ひと月1,953円)になるわけですね。

 

差し引き434円で、年間2,604円値下げ

になったというのは有難いことです。

 

…ただ、この出費すごく痛いな~と思うんですよね。

1割引になって大変有難いのですが、

それでも、年間23,436円支払うことになります。

 

正直NHKはまったく見ないので、

低収入の私としてはなるべく

この固定費を削減したいところなのです。

 

なぜ、NHK放送受信料を払わないといけないのか

 

テレビ自体を手放したり、

チューナーなしのモニターとして使うなど、

NHK放送受信料を支払わなくて良い

環境に変えるのも検討しています。

 

ただ、ごくたまに民法の番組で

見たい番組があったりするので、

決めかねているところなんですよね~。

 

ここで改めて、なぜNHK放送受信料を

支払わなくてはならないのか

NHKのHPに記載の受信料制度を読んでみました。

 

一部抜粋して紹介します。

 

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公共放送NHKは、“いつでも、どこでも、誰にでも、

確かな情報や豊かな文化を分け隔てなく伝える”ことを

基本的な役割として担っています。

 

そして、その運営財源が受信料です。

NHKが、特定の勢力、団体の意向に左右されない

公正で質の高い番組や、視聴率にとらわれずに

社会的に不可欠な教育・福祉番組をお届けできるのも、

テレビ等の受信設備を設置したすべての方に

公平に負担していただく受信料によって

財政面での自主性が保障されているからです。

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と書いてありますね。

 

民間放送の番組では、企業等のスポンサーが

支払う広告料が主な財源になっている一方で、

NHKは私たちから公平に

受信料を受け取っているので、

民間放送では叶わない、

公正な放送が提供できるということですね。

 

放送を受信できる環境下にいれば、

実際に視聴しているかどうかは

判断が難しいでしょうから、

公正で質の高い番組を提供してもらうために、

支払は仕方ないのかな~と思うようにします。

 

今はサブスクも契約していますし、

Tverのリアルタイム配信などで、

ある程度の番組は視聴できる時代です。

 

年間2万3千円は大きな出費なので、

テレビのチューナーを外して

モニターとして使うことも検討したいと思います。

 

あとは、契約を継続するにしても、

年間一括支払いにした方が、

ひと月当たり100円ちょっと安くなるので、

契約は年払いに変えたいと思います。

 

皆さまがNHK受信料のところで節約できる

裏技などをご存じでしたら、

ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

それでは、また!