手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【ゆる雑談】やる気が出ないときこそ、やることリストを活用

 

先日私が好きなTV番組の

TBS系「上田と女が吠える夜」

を見ていたところ、

AKB48高橋みなみさんが、

「やることリスト」の話をしていました。

 

これは、お金の面でも役立つ部分が多いと思い、

とても興味深かったので、

今回ゆる雑談としてお話したいと思います。

 

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高橋みなみさんは、携帯のメモ機能に

「1週間分のやるべきこと全部を事細かに書く」

そうで、

起床時間に家事、買い物リスト、食事の献立、

ストレッチの時間など、

分刻みでタスクを書いているそうです。

 

そして、それを「クリアするたびに消す」のが、

なんとも楽しいとのこと。

 

元々やり始めたきっかけは、

日々の生活の中で、

タスクが見えなくなったときに、

何をしたら良いのかわからなくなってしまった

という経験から、

このようにやることを書き出して、

見える化しているそうです。

 

「1週間分を分刻みに」というのは、

なかなかハードな内容でしたが、

 

例えば今日1日の過ごし方を

やりたいことをリストに書いたり、

買うものをリスト化したり、

自分だけの「やりたいことリスト」

をつくるのも心が豊かになりますよね。

 

今回は、そんな

「やることリスト」のメリットについて、

お話していきたいと思います。

 

大前提として、今回のやることリストは、

仕事で優先順位をつけたり、

抜け漏れを防いだりするToDoリストとは、

少し意味合いが違います。

 

あくまで、自分がやる気を出したり、

活気のある毎日を送るために、

という目的のもと行う

「やることリスト」についてお話していきます。

 

メリット① 時間とお金のムダ使い防止に有効

 

私は、iPhoneリマインダー機能を使って、

やること/やりたいことを

思いつく限り入力しています。

 

たとえば、スーパーへ買い物に行って、

「ああ、買い忘れた・・・」

とまたスーパーに戻って、

ついでに余計なものも買ってしまった

といったことはありませんか?

 

これでは、時間もお金もムダ使いしてしまいます。

 

こんなときにやることリストを使うのは、

買い物をするときに余計なものを買わず、

短時間で済ませるためにも、

有効な方法だと思っています。

 

メリット② やる気とモチベーションが上がる

 

やる気が出ないときこそ、

やることリストを作ると

モチベーションが上がると私は思っています。

 

中には、やることが多すぎて

逆にやる気を失ってしまう

という人もいるかもしれませんが、

 

ここでお話するやることリストは、

大きなことではなくて、

片付けられそうな小さな1個1個を

書き出していくのをおすすめします。

 

買うものから、家事の細かな1つ1つなど、

取りあえずどんどん書いていきます。

 

やることが終わったら、

一つ一つ消していくことで、

達成感と次のやるべきことへの

やる気が湧いてくるものです。

 

やる気が出ないときこそ、

とりあえずやりたいことを書く!

これで気持ちが少しだけ前向きになります。

 

仕事ではよく「やることリスト」を

つくっている方も見かけますが、

日常生活でも、忘れやすい

1つ1つの細々としたことを可視化することで

とても生き生きと過ごすことが

できると思うのです。

 

そして、それをもとに行動することで、

1日の充実感も味わうことができます。

 

もうすでに取り組まれている方も

多いかもしれませんが、

ぜひ、「やりたいこと」をリストに書いて、

自分らしい1日を過ごしてみてください♪

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

それでは、また!