手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【無理なく楽しく続ける】外食をしないためにしている3つの対策

 

低収入OLの私は資産形成のために、

なるべく外食を減らして、

自炊をするようにしています。

 

そこで今回は、外食の誘惑に打ち勝つために、

私が取り組んでいる3つ対策についてお話します。

 

どの対策も、外食癖がついている私にとって、

とても効果があった方法なので、

よろしければ、お読みいただけると嬉しいです。

 

外食しない対策① 今日(明日)の献立を決めておく

 

人によるとは思いますが、

私が自炊をする中で一番苦手意識があるのは、

「献立を決めること」です。

 

これを先に決めておくことで、

料理を始めるハードルがグンと下がります。

 

私の料理技術と性格だと、家にある食材で、

パッと思いついたメニューを作るのは苦手です。

 

予め「決めておく」ことで、

外食に行こうかな~と誘惑があっても、

その誘惑に打ち勝つことができます。

 

そして、このあと紹介しますが、

その一歩先として、

決めた献立の下準備を少しだけ進めておくと、

より誘惑に打ち勝つことができます。

 

外食しない対策② 夕飯の下準備を少しでも進めておく

 

これは本当に効果抜群です。

 

先ほどは献立を決めておくところまで紹介しましたが、

野菜を切るとか、下準備まで進めておくと、

もうまっすぐ家に帰るしかありませんね。

 

私は朝起きたい時間の15分前に起きて、

15分間でできる夕飯の下準備をして、

仕事に行くようにしています。

 

外食をしない対策になることはもちろん、

仕事から疲れて帰ってきたときに

少しでも準備が終わっていると

かなり負担を減らすことができます。

 

外食しない対策③ 家に帰ってする楽しみを決めておく

 

ここまで、自炊関連の対策をお話しましたが、

家に帰ったら楽しいことが待っている

という何か楽しみを作ると寄り道せずに帰れます。

 

たとえば、ペットがいると

早く家に帰りたくなると言いますよね。

 

私は、家に帰ってから

「たまったドラマを見るぞ!」

とか、「ご褒美のスイーツを食べるぞ!」

など、自分が好きなことをするのを

楽しみに1つ設定して、

早く家に帰るようにしています。

 

外食をしたり、夜飲みに行くのが、

毎日の楽しみになっている人も多いと思いますが、

そうすると、低収入の私は、

お金が貯まりにくいです。

 

何事も目標(ご褒美やゴール)を設定することで、

そこに到達しようという意欲が上がります。

 

これを普段の生活にも当てはめて、

家に帰ることで楽しいことが待っている

という感覚を植え付けるようにしています。

 

最後に



ここまで、

「外食をしないためにしている3つの対策」

についてお話してまいりました。

 

いつも外食をしていると、

そのありがたみもだんだん薄れていきますが、

普段は自炊に取り組むことで、

たまの外食がうんと美味しく、贅沢に感じます。

 

お金を貯めるためにする苦しいことだと思わずに、

無理なく楽しくまっすぐ家に帰って、

ゆっくりする毎日もなかなかいいものです。

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

それでは、また!