8月に入って、暑さも夏本番ですね。
外に出たくない、食欲も湧かない…と、
なかなか本調子では動けない時期ですね。
こんな時期は、疲れがたまりやすく、
平日仕事から帰っても、
いつもはできている自炊が捗らなかったり、
冷たいビールが飲みたくて、
つい飲みにいってしまうことも増えますよね。
今回は、そんな「今日は疲れたなあ…」
という日に低収入OLの私がしていることを、
お話していきたいと思います。
1.自炊のハードルを下げる
これだけ暑いとキッチンに立って、
火を使って料理をするのは、
ちょっとツライですよね。
でも、外食に流れてしまうと、
今まで継続してきた習慣が崩れます。
たまの外食ならOKですが、
「暑い」「やる気が出ない」という理由で、
外食に走るとそれが癖になって、
外食が習慣化されてしまいます。
それは、低収入OLの私には
負担が大きすぎるので、
なんとか避けたいところです。
そんなときは、
「自炊のハードルを下げる」
ということを意識しています。
例えば、コンロを使わないで調理できるものや、
レンジでできる料理を選んでみたり、
少し楽に&短時間でできる方法を探します。
自炊する習慣や経済的なメリットは残したまま、
ハードルが下げられるので、
疲れている日でも無理なく続けられます。
2.図書館に行って、好きな本をパラっと読む
疲れている日は、一刻も早く家に帰って、
クーラーの効いた部屋で
ぐだ~っとしたいですよね。
でも、暑い日に毎日それをやっていると、
時間もお金(クーラー)も
もったいない気がします。
そんなときは、図書館に行くようにしています。
私の家のそばの図書館は
夜9時まで開いているので、
図書館に行って「学ぶ」という目的ではなく、
興味のある本を手に取って
パラっと読むのに最近はハマっています。
気軽にその日その日の
新しい発見ができるので、
あえて「この本を読むぞ」という
ことは考えずに、気軽な気持ちで行きます。
なにより、環境は涼しくて静かで超快適です。
お金をかけずに、(税金ですが…)
こんな恩恵が受けられるなら、
利用しない手はないと思います。
3.自分なりのリラックス方法を追求する
リラックス方法は、
人によって違うと思います。
例えば、人と話す、お酒を飲む、読書をする、
音楽を聴く、などなど…
疲れている日こそ、
最も自分にあったリラックス方法
を探してみるのはいかがでしょう。
日々は忙しく、仕事から帰っても、
家事や子育てなど、やることは山積みです。
それなら、疲れた日こそ、
自分がリラックスできることを追求するぞ!
と、徹底してやってみるのも良いと思います。
私は最近疲れたな~と思った日に、
ある本で読んだ、基礎基本に立ち返った
心身ともにリラックスする方法を
試してみることにしました。
それは、多くのアスリートたちが
心身ともにリラックス効果を
感じたというトップ3である、
『睡眠・入浴・ストレッチ(マッサージ)』です。
(参考:疲れない体大全 中野ジェームズ修一 著)
これらの良いところは、何と言っても、
特別お金をかけず、自分でできることです。
この3つを丁寧にやってみると、
蓄積された疲れが楽になったように感じました。
このように、疲れている日こそ、
自分を労わることに時間を使ってみるのも
良い過ごし方だと思います。
4.最後に
ここまで紹介してきた疲れた日の
お金を使わない過ごし方について、
共通しているのは、
「時間はかけても、お金はかけない」
ということです。
疲れているときに
お金を使う癖ができてしまうと、
それが習慣化されて、
「疲れた日=お金を使う」という
変なルーティンができてしまいます。
疲れている日は、無理せず、
適度に手を抜く工夫をしますが、
お金の面で考えれば、
普段の習慣を崩さずに、
無理せず節約を続けられるといいですね。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
それでは、また!