手取り14万円OLの毎日

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【貯金の大原則】先人たちが教えてくれた貯金と節約のこと

 
「貯金が全然貯まらないな~」
「節約って、まずは何から始めるべきなんだろう?」
いざ貯金を始めようと思っても、
このように悩んでしまう方も多いと思います。
 
私自身、貯金を始めた1年前は同じことで悩んでいました。
 
とりあえず手当たり次第「節約」と聞いて思いついたのが、
「電気代・ガス代・水道代の節約」だったので、
寒いのに暖房をつけないでいたり、お風呂もシャワーで済ませたりなど、
ついつい「我慢」の方向に走ってしまっていました。
 
でも、これだと全然お金は貯まっていかないんですよね。
むしろストレスが溜まって、貯金や節約嫌いになるくらいでした。
 
それからやっと、節約・貯金の本を読んだり、
動画を見たりして本格的に勉強を始める決心がつきました。
 

先人の教え① 「貯金の大原則」を知ること

そこでまず学んだのは、「貯金の大原則」でした。
貯金の大原則
「家計簿をつけて、自分の収支状況を把握すること」
「まずは固定費の見直しから着手すること」
この大原則については、別の記事で詳しくお話しているので、
ぜひご覧ください!↓↓
 
家計簿は自分の「収入」に対して、
どれだけ・どんな「支出」が発生しているのかを把握することが目的です。
家計の状況を知ることが貯金のスタートラインなのです。
 
その次に取り組むべきは、固定費の見直しです。
「家賃」「車」「保険」「スマホ代」「サブスク」・・・
このあたりの毎月決まってかかる費用項目を精査して、
不必要なものは取り除くことで
数万円単位で月々の支出が変わってきました。
 
これを機にどんどん貯金ができるようになって、
貯金がゲームのような感覚で楽しめるようになってきました。
 

先人の教え② 「我流を貫くと、貯まらない」

私が貯金をし始めた頃のまま、「我流」の節約方法でいたら、
きっと1年経った今も、ほとんど貯金はできていなかったと思います。
 
私たちは本を読んだり、動画を観たりすることで、
効果的な方法をたくさん学ぶことができます。
そう考えると、結局のところ
我流は遠回りになる可能性が高いと私は思います。
 
このようにたくさん提供されている先人の方のコツを、
少しずつ取り入れていくと、だんだん貯金が進んでいきます。
「貯金は楽しいんだ!」と思うことで、
成功体験につながって、継続的な貯金や節約ができるようになりました。
 
「良いところは、どんどん盗んで真似る」
貯金に限らず、これはどんなことにだって言えますよね。
これが貯金の近道だと、私は身をもって感じました。
 
これからも、目指すは「低収入でも貯金1,000万円!」
先人たちの貯金・節約のコツをどんどん盗んでいこうと思います。
 
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!