手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【引っ越しの雑談】「引っ越しします」をどこまでの人に伝えるべきか

 

3月で今の職場を退職して、

長距離の引っ越しをすることを

以前書いたこちらの記事でお伝えしました。

meeeeesan.hatenablog.com

 

前の職場の人、転勤前の職場の人、

その地その地で少し仲良くなった友人…

9年もこのエリアにいると、

関わった方は少なくないです。

 

ただ、あまり多くの人と関わると

疲れてしまうタイプなので、

(少ない人と仲良くなりたいタイプです)

 

直近で仲良かった人にだけ伝えて、

前の職場の人などその他の人には

特に伝えずにそっと離れようと思っています。

 

薄情だと思われるかもしれませんが、

引っ越し前で単純に、

身の回りを整えることに時間や

お金を使いたいという思いもあります。

 

そして、環境の変化が起きているので、

久しぶりの人と連絡を取ったり、

もし会うことになったりしたら、

それ自体が刺激になって、

不安定な心がさらに乱れてしまうのが怖い

という理由もあります。

 

本当に大切な人に思いを伝えれば、それでいい

 

年を重ねれば重ねるほど、

関わった人の数はどんどん増えていきます。

 

全員に引っ越すことを伝えていたら、

そのたびに「なんで?」「どこに引っ越すの?」

などと聞かれて、その回答に体力や心を

持っていかれてしまうでしょう。

 

このような意味で、

たとえ大きな引っ越しだとしても、

お世話になった全員に引っ越しのことを

必ずしも伝える必要はないと思います。

 

今勤めている職場の人など、

身近な人にはどうしても

伝える必要がありますが、

「これからも関係を大切にしたい」

と思う人に伝える程度で

良いのではないでしょうか。

 

転勤族の何度も繰り返す「引っ越し」との付き合い方

 

今回の引っ越しの理由は、

同居している人の転勤なのですが、

私の実家にも近い場所になるし、

ある程度の土地勘もあります。

 

このように今回の引っ越しは

私にとってプラス要素が多く、

個人的には嬉しい引っ越しではあります。

 

ただ、今後も転勤族の同居人と

暮らし続けるのであれば、

引っ越しはまた数年後にやってきます。

 

30歳も超えて、さまざまな土地で

人間関係を再構築したり、

職場を変えてまた仕事を覚えるのは

大変だと思いますし、

環境の変化でストレスも

抱えやすくなると思います。

 

引っ越しをせず気に入った場所で

穏やかに落ち着いた暮らしをするのが、

私にとっては一番安定するのだと思います。

 

ただ、そうは言っても

その地を離れるときはまたやってきます。

 

だからこそ、遠く離れた場所にいても

自然体で関わることができる

「大切な人」と関係が築けていたら

それが安心材料になるのだと思います。

 

引っ越しを繰り返していても、

近くにいなくても、

たまには連絡を取ったりして、

大切にしたい人が思い浮かびますか?

 

引っ越しを繰り返すからこそ、

出会いと別れが多いからこそ、

その分大切な人との絆はより深くなります。

 

引っ越しは辛く悲しいものではなく、

転勤族は旅行のようなものだと考えて、

味方のことを信じて

楽しんでいきたいと思います。

 

ということで、今回は以上です。

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます。

 

それでは、また!