手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【お金の謎について考える】お金に関心がある人とない人の違い

 

面白いもので、お金のことを

四六時中考えている人がいる一方で、

貯金にまったく関心がなく、

お金を貯めることにも興味がない人もいます。

 

私と同居している人が、

まさにお金にあまり関心がなく、

今欲しいモノや楽しいことに

どんどんお金を使ってしまうタイプです。

(お互いのお金のことについては

口出ししませんが…。)

 

だれにとってもお金は自分の生活に

直結しているからこそ大切なはずなのに、

お金に関心がある人と

関心がない人の違いは

いったいどこにあるのでしょうか。

 

それは、

「お金について、真剣に

考えなければならない状況にいるか」

が大きいと思います。

 

「外部的な要因じゃないか!」

と言われたらそれまでですが、

正直なところ2年前転職をするまでの自分は、

お金に危機的な状況ではなかったため、

お金のことを考えることもありませんでした。

(使ってもその分入ってくるから、

まあいいか!とお気楽でした。)

 

しかし、転職をすることになり、

給与が半分以下になって、

今までの生活を続けていたら、

生きることさえ難しくなるという

危機感を覚えました。

 

そして、そのときから、お金について

やっと真剣に向き合うようになりました。

 

給与がジャブジャブ入ってくる状況では、

それ以上に使わない限りは、

お金に困ることはないでしょう。

 

でも、お金に問題はなくても、

お金のことは考えておくに

越したことはないと思います。

 

お金のことを考える「きっかけ」で人は変わる

 

とはいえど、お金のことに関心を持つのには

だれしもきっかけが必要だと思います。

 

私の場合は転職による減給がきっかけです。

 

ほかには、家庭を持ったり、

お金のことについて身に降りかかる問題があって

やっと考え始めるのがリアルなところだと思います。

 

このブログを読んでくださっている方は、

もうすでにお金について

関心がある方だと思います。

 

だからこそ、周りに考える「きっかけ」

発信してあげてほしいのです。

 

余計なお世話かもしれませんが、

あなたの周りにはお金について困りながらも、

湯水のようにお金を使っている人がいるはずです。

 

そして、例にもれずお金と向き合うのは、

一日でも早い方がいいと私は思います。

 

実は、私が同居している人も、

お金について今まさに悩んでいるところで、

打開に向けて、一緒に色々と模索しているところです。

 

本人も、

「今までお金を貯めておけばよかった…」

と後悔しています。

 

今日が自分の人生で、

一番若いときです。

 

余計なお世話と言われるかもしれませんが、

私は今までムダなものに

たくさんお金を使ってきました。

 

だからこそ、この反省を生かして、

たくさんお金のことを勉強して、

今自分のお金と向き合えています。

 

ぜひ、身近にいる大切な人に、

お金について考える「きっかけ」を

つくってあげてください。

 

ということで、今回は以上です。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

それでは、また!