お金を使うとき、こんな使い方をしていませんか？
✓ストレス、疲れからくる
無意識的な暴飲暴食、爆買い
✓気づいたら、無意識にお金を使っていた
このお金の使い方は、
「お金に八つ当たり」している状態で、
お金のことを下に見ていて、
ストレスや疲れから来る、
その「はけ口」にしかなっていません。
※後でお話しますが、
ストレス発散のためにお金を使うのは、
悪いことではありません！
そして、お金は、丁寧に使わないと、
どんどん逃げていくものだと気づきました。
今回は、お金が巡ってくる
「丁寧な使い方」について、
お話していきたいと思います。
お金を「丁寧に使う」ために考える5つのこと
お金を丁寧に使うとは、
具体的にどう考えていけばよいのでしょうか。
これから紹介する5つのことに当てはまっていれば、
それは「お金の丁寧な使い方」だと思います。
１．予算を決めて、それに収める
２．気分や思い付きで買わず、しっかり考える
３．使ったあとの満足度が高いか考える
４．使うことで、自分が成長できるか考える
５．使うことで、大切な人が喜ぶか考える
モノを買うなら、それを買うことを納得していて、
自分以外の誰かが喜んでくれるモノを選ぶ。
コトに使うなら、自分に学びや経験を与えてくれるコトや、
大切な人と過ごす時間に使うというのが、
私が考える「丁寧なお金の使い方」です。
もちろん、ここの価値観や考え方は、人それぞれです。
ただ、お金を雑に使うことが、
お金が逃げていく理由ということは共通しています。
お金は自分が納得したことに使えば、
巡り巡って自分のもとに、
また別の形で入ってくるものだと思っています。
その逆の場合は、出ていくばかりで、
気づいたら手元にお金は残っていないでしょう。
「無意識に使っている」が、一番貯まらない
「丁寧に使う」の逆は、
「無意識に使っている」だと思っています。
先にお話した、
「疲れやストレスのはけ口として」お金を使う
ですが、ストレスを発散するために考えたうえで、
お金を使うというのは大アリだと思っています。
思い出すべきは、「お金を丁寧に使うための５つ」です。
１．予算を決めて、それに収める
２．気分や思い付きで買わず、しっかり考える
３．使ったあとの満足度が高いか考える
４．使うことで、自分が成長できるか考える
５．使うことで、大切な人が喜ぶか考える
ストレスが溜まっていて、
パフォーマンスが下がっているのであれば、
発散することで満足度も高いですし、
その後の自分はまた一つ成長できるでしょう。
上手に発散することで、
大切な人に、八つ当たりせずに済むかもしれません。
さらに、予算を決めていれば、
ヤケになって使いすぎることも防げます。
一番怖いのは、これを無意識的に行う場合です。
ストレスが溜まっている、疲れたから、
気づいたらお金を浪費していた。
これは、非常に雑なお金の使い方ですね。
無意識にしている行動ほど、
予期せぬ散財を生む可能性があります。
常にお金は意識的に、考えて使う。
このことだけでも覚えていれば、
お金を丁寧に使えると思います。
お金が逃げていく暮らしから、
お金が巡ってくる暮らしにするために、
「お金を丁寧に使う」これを常に意識しながら、
お金と向き合っていきたいと思います。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
それでは、また！
