もう3月もあと少しということで、
いよいよ退職日が迫ってきました。
4月15日の給与(3月勤務分)を最後に、
仕事が決まるまでの間、
そして失業保険が入るまでの間、
まとまった収入がなくなります。
早くても7月くらいに失業保険が入ると考えると、
それまでの3か月間はいわゆるニートです。
もちろんハローワークには通いますが、
今回は収入としてまとまったお金が入るまでに、
できることを考えたいと思います。
※前提として、生活防衛資金
(1年間の生活費)は貯めてあります。
1.短期のアルバイトをする
2.フリマサイトで不用品を売る
3.新しい生活に馴染むまで、お金がかかる贅沢は控える
少しでも収入はあるに越したことはないですし、
まとまった収入はなくても、
細かな収入が入ることで安心感が違うと思います。
1.短期のアルバイトをする
学生時代ぶりにアルバイトをしてみたかったので、
貴重な収入源としてチャレンジするか検討しています。
ただし、失業保険をもらうのには勤務日数や
収入額をしっかり見極めないと、認定日に
「支給不可」となるので、注意しないといけません。
具体的な労働可能日数や時間は、
ハローワーク相談窓口で
しっかり確認しましょう。
2.フリマサイトで不用品を売る
これは何年も継続していて、
不要なものが出たらフリマサイトに
すぐ出品するようにしています。
その甲斐あってか、
今は特に不要なものがなくなったので、
ほとんど出品することもなくなりました。
ただ、引っ越しをするにあたり、
家の中のものをひっくり返すことになるので、
今まで見えていなかった不用品が
どんどん見えてくるようになります。
このタイミングで出品できるものは、
どんどん出品してお小遣いに
変えていこうと思います。
3.新しい生活に馴染むまで、お金がかかる贅沢は控える
これは、収入を増やすのではなく、
支出を減らすための方法です。
新しい生活に馴染むまでは、
生活上必要なもの以外の買い物をしたり、
娯楽でお金を使ったりするのは、
なるべく控えたいと思います。
環境が変わると疲れやすいので、
家の中の環境を整えたり、
料理をしてみたり、近所を散歩することで、
その環境に慣れることを
最優先に考えたいと思います。
仕事を急いで探すというよりは、
生活防衛資金を貯めているので、
自分が落ち着ける環境を整えるまでは、
ゆっくり過ごしたいと思います。
最後に
新卒で社会人になってから、
収入がないという期間を
過ごしたことがないので、
初めての経験をすることになります。
さまざまな社会福祉制度は一通り学んだので、
まずはしっかりと漏れのないように申請をして、
滞りなく手続きを済ませたいと思います。
あとは、日々の生活に慣れることが第一なので、
引っ越し後の忙しい期間ではありますが、
ゆっくりする時間もしっかり取り入れながら、
お金を使った贅沢は
しばらくお休みしたいと思います。
その代わり、図書館に行ったり、
散歩をするなど、
お金をかけずにできる好きなことは、
新しい場所でも生活の中に
取り入れていこうと思います。
ということで、今回は以上です。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
それでは、また!