約1年ぶりくらいに洋服を買うことにしたので、
モノを買う前に私が設けているルールである、
買う前に手放す「一買一捨のルール」
について今回はお話ししたいと思います。
一買一捨で、モノを買うハードルを上げておく
一買一捨とは、その名の通り
「一つのモノを買うのは、
一つのモノを手放してから」
という自分に課すルールのことです。
最近、秋冬服を買い足そうと思い、
1週間考えに考えた結果、
新たに6着の服をお迎えすることにしました。
(他にも欲しい服はあったのですが、
1万円以内には収めようと1週間かけて
厳選した結果6着に決まりました。)
6着迎え入れるためには、
6着手放すというのが
この一買一捨ルールです。
(単純に収納するタンスを処分してしまって、
収納スペースが限られているので、
手放す他ありません...。)
これが良い意味でモノを買うハードルになり、
そこまで欲しくない、必要ないモノであれば、
手放す作業が面倒で、買うのをやめよう!
となることも多々あります。
時期的にも季節の変わり目で、
ちょうど秋冬服を見直す
良い機会にもなりました。
「受け取って嬉しいもの」は、フリマサイトへ出品
手放すモノの判断基準は、
基本的に1年使っていないモノです。
(スーツなど使うシーンが限定的なモノを除く)
今回は、
①ビジューのついたニットカーディガン
②大きな花柄のスカート
③花の刺繍がある5分丈ニット
④メルカリで売れなかったロンT
⑤着倒して毛玉ができた半袖トップス
⑥首回りに落とせないシミがついたリブニット
この6着を手放すことにしました。
①〜③はフリマサイトに出品、
④〜⑥は処分することにしました。
手放し方の基準は、
自分が受け取ったら嬉しいと感じて、
まだまだ使える状態のものであれば、
フリマサイトへ出品することで、
また誰かに使ってもらえる方法を選びます。
一方で、汚れがあったり状態が悪く、
自分が受け取ったら嬉しくないな〜
というモノは処分に回しています。
一買一捨で持ち物の定量を決める
一買一捨を始めたことで、私の服を例にすれば、
このタンスに入る量しか持たないと決めれば、
買おうかな〜と迷った時の
買うまでのワンクッションになってくれます。
モノを増やさないというのは、
お金を貯めることに
大きな効果を発揮してくれます。
私がお金を貯められるようになったのも、
必要な量以外のモノをほとんど
買わなくなったことが大きいと思います。
個人的には意識して習慣化できると、
かなり効果が出ると思いますので、
よろしければ、この一買一捨を
試してみてください。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
それでは、また!