手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【断捨離】今年最後の断捨離納めとお金のこと

 

2022年も、もうすぐ終了!ということで、

今年の「断捨離」納めとお金のことを考えてみることにしました。

 

断捨離との出会いと節約貯金との親和性

 

「断捨離」に出会ってもうすぐ1年が経ちます。

 

今までは物にあふれて、何がどこにあるのかも分からず、

似たようなものを買ってしまう負のループの中にいましたが、

この断捨離という、「必要最低限のモノと暮らす」考え方を取り入れてから、

部屋の中も、頭の中もすっきりして豊かに生活できているように感じます。

 

このブログは、「低収入のOLが節約・貯金に奮闘する様子」

をお届けしているのですが、「断捨離」という考え方は、

とても節約や貯金とも関わりが深いものだと感じています。

 

自分が必要だと思うモノを厳選することで、余計な買い物がなくなり、

「モノが欲しい!」という気持ちも薄れてくるようになりました。

(モノに執着しなくなった、ということかもしれません。)

 

不要な物はフリマサイトで販売することで、

必要とされている方の手に届けることができて、

かつ、その売上金として、収入も入ります。

やりすぎなければ、断捨離は良いことづくしなんですよね。

 

(詳しくは、こちらの記事で詳細に書いていますので、

 よろしければご覧ください。↓↓)

meeeeesan.hatenablog.com

 

最適な手放し方を考える

今回、私が断捨離納めしたものたちのご紹介です。

〇フリマアプリで売れなかったアウター

〇冬服5着(今シーズンも着なかったので、手放しました)

〇防寒グッズ(多めに持っていたので、フリマサイトで売りました)

フリマサイトは季節的にドンピシャなものが売れやすいと感じているので、

冬本番がスタートしたこの時期にあわせて、

出品を始めたら、びっくりするほど順調に売れていきました。

 

ただ、フリマアプリには1つ問題があって、

出品中の期間はずっと手元に保管しておかなければならないので、

断捨離したと思っても結局しばらくは部屋に残ってしまうのが難点です。

 

書籍やCD・DVD、ゲームソフトのように大量に手放したいときは、

こちらのように、まとめて買い取りしてもらえるサービスを

利用するのも得策だと思います。

 

↓↓詰めて渡すだけなので、簡単に買取してくれる【ブックサプライ】↓↓

 

私も実は一度大量の本を手放すのに利用しましたが、

事前に商品のバーコードを読み取って査定もできますし、

なにより箱に詰めて、宅配業者の方にお渡しするだけなので、超簡単でした。

 

今は手放す方法も、たくさんのサービスがありますので、

適材適所で選んで、目的に合わせて利用していけるといいですね。

 

「手放す」ことは、節約貯金の練習になる

考えてみれば、節約貯金というのは、

「買い物」の厳選、「人付き合い」の厳選、「遊び方」の厳選・・・

などなど、厳選の連続だと感じます。

 

このように断捨離を通して、厳選をする力を養うことで、

節約貯金をするうえでの大事な練習ができると、私は考えています。

 

初めは「手放す」ということのハードルはなかなか高いですが、

この年末という節目に思い切って取り組んでみるのも良いと思います。

皆さまが、スッキリした気持ちで新しい年を迎えられますように、

この記事が、何かのきっかけになると嬉しいです。

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また!