手取り18万円で暮らすゆる節約日記

非正規雇用でも総資産1,000万円を目指す、手取り18万円都内OLの暮らしやお金のあれこれ

【1日1捨】ならぬ1日1出品のすすめ

 

貯金のための断捨離に目覚めてから、

「断捨離」や「ミニマリスト」関連のYoutube動画を

頻繁に見るようになりました。

 

その中で「1日1出品」というものに取り組まれている方がいて、

目から鱗でしたので、私もチャレンジしてみることにしました。

今回は、その「1日1捨」ならぬ「1日1出品」についてお話します。

 

「1日1出品」とは

1日1出品とは、家の中の不要な物・使わなくなった物を、

1日1つずつフリマアプリに出品するということです。

 

私は最近「1日1捨」には取り組んできましたが、

なるべく「捨てる」のではなくて、

再利用していただける誰かの手に渡るのが一番だと思っています。

 

と言っても、フリマアプリの出品は、写真撮影→相場調査→文章作成→

値段設定→出品→(値下げ交渉や問い合わせ対応)→梱包→発送

といったような時間と少し手間がかかる作業になります。

 

その作業をまとまった時間を取って一気にやろうとすると大変で、

結局手放したいものが溜まって、面倒だから捨てようになってしまいます。

 

そこで、この「1日1出品」です。

手放したいものを1日1つだけ出品するのを継続していくのです。

ポイントは、頑張りすぎず1日1出品にするということです。

 

1日1出品をルーティン化する

最初は1日の中でのやることが1つ増えて大変に思えるかもしれませんが、

出品作業は慣れてくれば、だいたい1商品15分~30分もあれば終わります。

 

実際やってみると、1日1出品は相当手放したいものが溜まっていないと

なかなか難しいので、「仕事が休みの日は1日1出品」とか、

「毎週水曜日は1出品」でもいいと思います。

私自身、そんなに出品できるものがあるわけではないので、

「休みの日は1出品」ペースで出品をするようにしています。

 

出品する癖がつくと、だんだん出品するのが楽しみになってくるので、

習慣というのはすごいものです。

 

目的は明確にしておく

以前記事に書いたことがありますが、

例えば大量の洋服を一気に断捨離したい!と思っているときは、

結局出品したいものを溜め込んでおくことになるので、

この1日1出品ではなく、一気にリサイクルショップへ

持って行った方がよいかもしれません。

 

ここでこの大量の洋服を1日1出品していると、

断捨離するぞ!というモチベーションが下がってしまうからです。

量が多い時ほど、やる気があるときにやり切ってしまった方が、

断捨離が捗る可能性が高いと思うからです。

 

なので、どのように断捨離を進めていくのかは、

「何をどれくらい手放すのか」で決めるのが良いと思っています。

断捨離の仕方もその日の気分だったり、自分の余裕だったりで、

色々手法を変えて取り組んでいけるといいですね。

 

あくまで今回の「1日1出品」は断捨離の1つの手段として、

私の選択肢の中に入れたいと思ったので、

今回紹介させていただきました。

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また!