1ヶ月ぶりにいつメン(職場の遊び仲間)と
まるっと1日思いっきり遊んできました。
今回は、そんなお金を使ったとある休日
のことを書きたいと思います。
牡蠣小屋で『海のミルク』を満腹食べる
毎年行っているお気に入りの牡蠣小屋に
今シーズン初めて行ってきました。
旬の牡蠣は身が大きくてプルプルで、大満足でした。
海を見ながらみんなで牡蠣を開けて、
ワイワイ食べるのが一番楽しいですね。
多い年はシーズンで3回くらい行くので、
今シーズンもう一回は行きたいと思っています。
お菓子パーティーと夜の回転寿司でプチ贅沢
ずっと外にいると疲れる年齢になりました。
それに、出先ではお金を使いすぎるので、
いつメンで遊ぶときは、
だいたいお昼を外で食べたあと
私の家に集合してお菓子を食べながら
ゲームをすることが多いです。
近くにディスカウントストアがあるので、
そこに寄ってお菓子や飲み物を調達します。
カフェに行ってスイーツを食べるよりも、
コンビニで買うよりも、かなり安く済むので、
お金を使う1日の中でも工夫で安くできるところは、
工夫することを忘れないようにしています。
夜は回転寿司に行ったのですが、
おやつを食べていることもあり、
サクッと1人1000円程度食べて帰りました。
ここまでで合計1人3,500円くらいで
1日楽しんで過ごすことができました。
家に戻って遊ぶ時間も挟むことで、
できるところは工夫し、
友人たちとの時間を
低予算で楽しむことができました。
プチ贅沢が普段の節約を頑張る原動力
この日は充実したお金の使い方ができたので、
とても満足できましたし、
このような機会があると
また普段の節約を頑張ろうと思えます。
プチ贅沢については以前も別の記事にしましたが、
お金を貯めるだけの生活になると、
お金を使うこと自体に
罪悪感が出てくるようになります。
そうなるとお金を使うことを
極端に拒絶するようになり、
人間関係が崩れたり、
大切な経験にもお金を使えず、
後悔するかもしれません。
だからこそ、お金を使うルールとして、
私はこの3つのルールを自分に設けています。
①自分がお金を使いたいことや、
大切な価値観は何かを明確にしておく
②使用目的ごとに予算化しておく
(例えば、娯楽費(推し活費など)は月いくらとか)
③予算内かつ、無駄遣いでなければ、
罪悪感を捨てて楽しんで使うこと
使いすぎは貯まりませんが、
使わなさすぎも頭でっかちで
生活の楽しみが消えてしまいますので、
やはりバランスが大事というところに
行き着くわけですね。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
それでは、また！
