手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【お金を使う休日】1泊2日小旅行で工夫した5つの節約術

 

夏気分を味わうために、

先日1泊2日の小旅行をしてきました。

場所は自宅から車で4~5時間程度の場所です。

 

手取り14万円節約OLですが、

普段の生活でお金をセーブしている分、

このように旅行やイベントは大切にすることが、

豊かな暮らしを実感する瞬間でもあります。

 

ただ、一つの旅行の中でも

節約できるところは惜しまず

工夫するようにしています。

 

そこで、今回は、

使うところは使って、

節約できるところはセーブする、

メリハリをつけた旅行をするにあたって、

お金の面で気を付けたこと

お話したいと思います。

 

節約のために旅行で工夫した5つの節約術

1.宿泊先をクーポンやポイントで予約

2.無料で楽しめる観光地をチョイスする

3.持参できるものは事前に安く買って準備

4.現地での買い物は道の駅かスーパーで

5.お土産は事前に必要な分をリストアップ

それでは、ひとつずつお話していきます。

 

1.宿泊先をクーポンやポイントで予約

 

私は普段「じゃらん」を利用しているのですが、

よく1,000円オフのクーポンを出しています。

不定期ですが、そのクーポンが出るのを待って、

宿泊先の予約をするようにしています。

 

(▽じゃらんの詳細はこちらから)

 

また、リクルートポイント・ポンタポイント・

dポイントも紐づけできるので、

普段の買い物で貯まったポイントを

宿の予約に利用することもあります。

 

宿での時間は旅の疲れを癒すために、

できる限りリラックスしたいので、

温泉があったり、上質なベッドで休みたい

という希望を叶えてくれる宿をチョイスします。

 

普通に予約をするとお値段が高めな宿でも、

じゃらんのサービスを利用することで、

少しでも安く予約できるよう工夫しています。

 

2.無料で楽しめる観光地をチョイスする

 

たとえば、水族館やテーマパークなど、

入場料が数千円もするようなところは、

訪れる観光地として、

なるべく選ばないように気を付けています。

 

県や市区町村の公共施設だったり、

入場料が無料もしくは、

有料でも数百円のところをリサーチします。

 

自然や景色が楽しめる観光地は

比較的入場料がお安めなので、おススメです。

 

3.持参できるものは事前に安く買って準備

 

これはファミリーなど、

人数が多ければ多くなるほど効果的です。

 

旅行中の飲み物やお菓子、間食など、

現地や道中で買うと割高なものは、

事前にお安く買って持参するのがおススメです。

 

家にあるお菓子を持って行ってもいいですね。

 

現地にしかないものは、現地で楽しむ。

どこにでも売っているものは、

事前に調達しておくメリハリをつけることで、

旅の楽しみも味わいながら、

必要のないお金はセーブすることができます。

 

4.現地での買い物は道の駅かスーパーで

 

それでも、現地で買い物をすることもあると思います。

比較的割安なのは、

道の駅か地元の方が行くスーパーです。

 

現地で買い物するときにコンビニなど、

割高なところで買うのはとってももったいないです。

 

急な買い物のときこそ、

今までの節約をムダにしないよう、

なるべくお安く購入したいですね。

 

5.お土産は必要な個数をリストアップしておく

 

お土産ショップに行くと、

たくさんの魅力的なお土産を見かけます。

あれもこれもと欲しくなって、

必要以上に買ってしまうことはありませんか?

 

しかもお土産って結構割高なんですよね…

だからこそ、あらかじめ購入する個数や

お金の予算を決めておくことが大事だと思います。

 

ここまでと決めておかないと、

旅行ハイも相まって、

商品の誘惑に勝つことが難しくなります。

 

お土産に限らず、現地で買うものは、

あらかじめリストアップしておくのが、

ムダ使いをしないコツだと思います。

 

―――

 

ここまで、節約のために旅行で工夫した

節約術を5つ紹介してまいりました。

 

旅行中でもムダ使いは極力避けながら、

旅行も存分に楽しむことができたら、

より充実した旅行になると思います。

 

ぜひ、参考になれば、嬉しいです✈

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

それでは、また!