手取り14万円OLの毎日

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【節約貯金が続くコツ】上手くいかないときは、自分のハードルを少し下げてみる

 

自分が続けていることが、なんだか上手くいかない。

調子が悪い、気が乗らない。

そんなときが誰にもあると思います。

 

私自身も先週1週間くらい体調が悪くて、

活発に動くことができなくて、

プチ自己嫌悪に陥っていました。(笑)

 

でも、こんな状態のときも自分なんだと、

「今」の状況を自分で受け入れることで、

気持ちの部分でとても回復が早くなりました。

 

今回はそんな「上手くいかないときにすべきこと」

について、お話していきたいと思います。

 

無理に自分に期待しない/現状を受け入れる

 

自分が続けていることが上手くいかなくなったとき、

焦って無理に行動しようとすると、

やっぱり上手くいかなくて、

そんな自分に嫌気が差すことがあります。

 

こんなときは、いっそのこと「休む」ことで、

上手くいくことが多いと思っています。

 

でも、この「休む」というのを、

「怠けている」と思って、

余計自己嫌悪に陥ることがあります。

 

この状態は、自分のことを受け入れていない、

自分へのハードルが高すぎるのかもしれません。

 

そんなとき、自分へのハードルを少し下げる

という意識をするだけで、

だいぶ気持ちが落ち着くと思います。

 

思い込みでも良いので、

「今日の目標は、何も考えずに休むこと」

「休めたら目標達成!」

このように自分でハードルを変えてあげるのです。

 

ただ自分の考え方を変えるだけですが、

これで私の上手くいかない一週間を、

なんとか切り抜けることができました。

 

「やるべきこと」は自分がそう決めているにすぎない

 

私が過去に読んだ本の中に書いてあった言葉で、

何度もこの言葉に救われてきました。

 

「やるべきこと」というのは、

自分がそう思い込んでいるだけで、

ほとんどの場合、自分がやらなくても

さほど大きな問題にはならないことが多いです。

 

自分が成長するために、

会社のために、誰かのために、

自分が選んで行動していることなので、

ちょっとくらい休んでも、なんとかなります。

 

✓毎日家計簿をつける、

✓お金のために外食は絶対しない、

✓必要ないものは絶対に買わない、

・・・

 

このような自分で課したことは、

ちょっとした負荷であれば、

人生を豊かにするために効果的ですが、

あくまで、「調子がいい日」に限ります。

 

人には浮き沈みがあって当然です。

できないときは、できないで良い。

またできるようになってから、頑張ったら良いのです。

 

このような「調子が悪いとき」に、

無理に頑張ろうとすると空回って、

余計良くない結果を招きかねません。

 

頑張りたいことは、

自分が頑張れるときに頑張ったらいいのです。

それくらい心に余裕を持っておくと、

上手くいかないときから回復した時の、

切替えがとてもうまくいくと思います。

 

自分のことは、自分が一番味方になって、

理解してあげることができます。

 

自分の心や身体と常に向き合って、

上手くいかないときは、

思い切って自分のハードルを少し下げてみましょう。

きっと回復も早くなって、

また自分らしく頑張れるようになると思います🌱

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また!