この記事を読んでくださっている方は、
日々の生活を工夫して、
「節約貯金や資産形成に取り組んでいる」
という方が多いのではないでしょうか?
これまでに投稿してきた記事の中で、
私が実際に取り組んできて、
「これは効果があったな」
「これは続けられるな」
という節約方法を、
いくつか紹介してきました。
(ぜひ合わせてご覧ください↓↓)
今回は、これまでたくさん試してきた
節約術の中で、
「これは続かなかった~」という、
私的には無理があった節約術について、
お話してまいります。
①身体や心に負担のかかる「水光熱費の節約」
②1円でも安い商品を探して駆け回る「スーパーのはしご」
③美味しい物を我慢すること
④プチプラ(安い)商品ばかり買うこと
(結局すぐ使えなくなって、長く使えないので)
ご覧いただいて、いかがでしょうか?
共感していただけるものはありましたか?
今回挙げた4つの無理な節約術は、
「私にとって」のものですが、
すべてに共通しているところがあります。
それは、その節約術を続けると、
「過度なストレスがかかる」
ということです。
無理な節約術は、結局のところ非効率
毎度記事に書いていることですが、
節約貯金は、長く続けられる方法
を探すのが大事です。
節約や貯金に取り組むのなら、
お金を使いたい放題では貯まりませんし、
多少の我慢も伴うと思います。
ただ、自分にとって過度な「ストレス」
だと感じるような方法なのであれば、
どんな方法だとしても、
続けることはおすすめしません。
そのような節約術を続けたところで、
結局のところ、反動で、
余計お金を使ってしまうからです。
これらのことを考えると、
過度なストレスをかけずに、
「長~く続けられる貯金術」
を地道に積み重ねていくのが、
むしろ近道なのだと思います。
「予算」を立てて、「使う」ことも意識
最近よくお話していることですが、
お金は貯め込むだけでは、
流れが停滞して、貯まっていかない
と、感じるようになりました。
予算を立てて、その予算内で、
お金を使ったことで、
自分や誰かが喜ぶことにしっかり使う。
このような「メリハリ」のある
蓄財スタイルこそが、
自分の人生を豊かにする、
節約貯金の方法なのだと思います。
今年は、このような「使う」ことにも、
重点を置いた蓄財スタイルで、
どれだけ昨年と差が出るのか、
チャレンジしていきたいと思います!
「無理」な節約術も手放し、
「使わずに」貯め込む貯金術も
手放すことで、
より豊かな節約貯金スタイルを
構築していきましょう🎵
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
それでは、また!