もう今日から12月！ということで、今年もあと1か月となりましたね。
私は昨年から「貯金」というものに目覚めて、
今年は「低収入OLでも、無理せず年間50万円貯金する」という
目標の中で浪費を抑えて少しずつ貯金をしてきました。
今回は、残すところあと1か月の2022年を
すっきりとした気持ちで終えるために、
最後の1か月で貯金のためにしておきたいことについてお話します。
１．今年の貯金目標を改めて確認する
貯金や節約に取り組んでいる皆様、
目標金額というゴールへの到達度はいかがでしょうか？？
私自身この12月1日に改めて数字を見返してみたのですが、
現時点であと1万数千円ほどで、
年間貯金目標50万円を達成できそうなところまで来ました。
（スマホ料金確定前で、11月締め前なので正確な数字ではありません）
・・・ただ、まだ油断はできません！！！
今月は1年前から予定を立てていたディズニー旅行、
年末のカラオケ大会、クリスマス、実家への帰省（遠方）など、
出費の予定がかなり多いのです。
以前こちらで記事にしたように、
年末年始のイベント予算を立てているので、
出費の目途を、ある程度は立てています。
しかし、年の瀬のうきうきムードに飲み込まれて、
思わぬ出費が出る可能性があります。
これをいかに抑えられるかで貯金目標が達成できるかが決まります！
そのためにも、このタイミングで今年の貯金目標と、
今の進捗状況を確認しておくのはとても大切なことだと思います。
２．予定外が出ないよう、家計簿で財布の紐を締める
私の貯金のモットーは「無理せず貯金を継続すること」なので、
普段は、ある程度の予算くらいは決めていますが、
あまりがちがちな節約をして自分を縛らないようにしています。
ですが、今年最後の1か月である12月は、
普段より財布の紐を締めていこうと思います。
理由は、年の瀬は特に財布の紐が緩みやすいからです。
イベントごとが多いのはもちろんですが、
クリスマス需要や、年末セールなど、お店が本気を出してきます。
こちらを買いたい気にさせるプロたちが、
総力戦で消費者の心を動かしてきます。
この手には乗らないぞ！という強い気持ちだけでは負けてしまうので、
いつもより家計簿管理を徹底する意識を持つことで、
なるべく「浪費」「予定外の出費」を減らしていきます。
具体的には、予算を見直す、家計簿をできれば毎日見る／更新することをして、
常に貯金のことが頭にある状態にしておくと、物欲は冷めてきます。
あとは、①用もないのに賑わっているところに近づかない、
②暇つぶしでショッピングサイトを見ない、というのもかなり効果的です。
楽しいイベントが待っていることをモチベーションにして、
それ以外の日は節約・貯金を徹底する、
メリハリのついた1か月を送って、最後のひと踏ん張りです。
そして、今年の貯金目標を達成して、今年を締めくくりましょう！！
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また！
