手取り14万円OLの毎日

低収入でも楽しく生きる暮らしや、お金についてのあれこれ

【貯金のコツ】貯金・節約生活に疲れたら、思い出してほしいこと

 

貯金や節約に目覚めてから、約1年が経ちましたが、

自分の心の中に、たま~に浮かぶ気持ちがあります。

 

「貯金や節約を忘れて、外食したいな~」

「貯金や節約を忘れて、思いつきで旅行したいな~」

 

節約や貯金に、なんだか疲れてしまう気持ちが湧いてくることがあります。

 

物欲というものは25歳くらいまでで使い果たしたので、

欲しいものがあって、買い物をしたいという気持ちは消滅したのですが、

美味しいものを食べたり、新しいものを見てみたいという気持ちは、

やっぱり、心の中にまだまだあるのです。

 

特に、私は自炊がどうしても好きになれなくて、

自分の作ったご飯の味?に飽きてしまって、

外で食べるご飯の誘惑に負けそうになってしまうことがあります。

 

貯金や節約はゲームだと考える

貯金や節約に対する心が折れそうになったときは、

「節約・貯金を楽しむ気持ち」を思い出すようにしています。

節約や貯金をゲームだと思う気持ちです。

 

私はお金を1日も使わなかった日を「ノーマネーデー」として、

月に何日間ノーマネーデーにできたか、自分とゲームをしています。

 

他にも、先月と比べてどれかの項目の費用を抑えることができたら、

先月の自分に勝った!と家計簿を見ながらニヤニヤしています。

 

このように、例えば「外食をしたい・・・」と思ったら、

「いや、ここで自炊にすればノーマネーデーが1日増える!」

と、自分の欲よりも『ゲームに勝ちたい』という気持ちを引き出しています。

 

「楽しい」という気持ちこそが、長続きのコツ

・・・少し極端な例だったかもしれませんが、

ここで言いたいのは、貯金や節約を嫌々頑張るのではなく、

生活の一部として「楽しむ」ことが継続するコツだということです。

 

少々感情論的なところもありますが、

自分の気持ちをプラスの方向に動かせるのは、自分だけだと思います。

 

ただ、私自身欲をすべて封じ込めているわけではありません。

友人たちと出かけるときや、休日なんかには、

「明日はこれを食べに行くぞ!」と計画して、外食をすることもあります。

 

ただ、「自炊が面倒だな・・・」とか、ネガティブな気持ちのもと、

惰性で外食をするのは、癖になりそうなのでNGにしています。

 

たまの外食を存分に楽しむために、普段は自炊でチャージしている感じです。

ずっと外食ばかりしていたら、「特別感」が味わえなくなりますよね。

旅行もレジャーも同じことだと思います。

(今は年末に行くディズニー遠征をモチベーションに生きています。笑)

 

『辛いときこそ、思い切って楽しんでみる。』

貯金や節約に疲れてしまったら、

ぜひ、このことを思い出してみてください。

 

(・・・と書きながら、今日の昼ごはんはどうしようかと

さっそく自炊の壁に直面している私でした。)

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また!