Youtubeを見ていると、ふと節約ミニマリスト「かぜのたみ」さんの
対談動画が目に留まり、とても興味深い気づきがありました。
それは、買い物をするときに「もしかしたら必要ないかもなあ...」とか、
「実際に使ってみたら使わないかもなあ...」と迷っているとき起こります。
「とりあえず試してみて、合わなかった(使わなかった)ら、
メルカリとかで売ればいいよね」とその買い物を肯定する考え方です。
つまり、「気に入らなければ、売ればいいから買っちゃおう!」
という浪費を生む考え方はやめた方がよいという内容でした。
フリマアプリ頼みの買い物は危険?
私自身フリマアプリを利用していますが、
「かぜのたみ」さんのお話を聞いていて、
フリマアプリ頼みで買い物をしてしまう危険性が潜んでいるんだと、
新しい気づきを得ることができました。
フリマアプリが買い物をするときの「保険」みたいな位置づけになって、
無駄遣いをアシストしてしまう可能性があるため、
あくまで、買い物は「必要な物」を「時間をかけて検討して」買う。
このことを忘れてはいけないなと感じました。
フリマアプリは、過去に購入断捨離のために利用
約1年前から貯金やお金の勉強を始めて、家計簿をつけ始めました。
それから買い物では、消費/浪費/投資の区別をつけながら、
「必要な物」を購入するようにして、
不要な物を増やさないよう気を付けてきました。
ただ、それまではお金を使うことがストレス発散になっていて、
使わないものもたくさん買ってきました。
今はそれらの中で不要なものを手放すことに取り組んでいて、
まだ使える状態のものはフリマアプリに出品しています。
これは、浪費をし続けていた過去を反省する意味でもあります。
ですが、フリマアプリとの付き合い方には
十分気を付けていかないといけないと感じました。
「気に入らなければ、フリマアプリで売ればいいじゃん」
という惰性で買い物をすることはやめると自分に誓いたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!