手取り14万円OLの毎日

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【雑談】食事まで断捨離するミニマリスト?

 

ブログやネット記事を見ていると、

「食事の時間や量を、断捨離している(減らすという意味)」

といった内容のものを見かけることが多くなりました。

 

健康のために、「少食(いわゆる食事の断捨離?)」を選んだり、

加熱調理をやめて素材の組み合わせで食べるように、

「調理作業」を断捨離したりする考え方や行動が見られます。

 

思えば最近は特に「健康ブーム」だと感じることが多く、

糖質制限・オートファジー・PFCバランスなどなど、

健康に関するワードをよく耳にするようになりました。

 

「食事の断捨離」についてどう考える?

私自身、節約をしてなるべく「食費」は断捨離したいと考えていますが、

「食事」の断捨離となると話が変わってきます。

 

ネット記事などで読んだ食事のミニマリスト曰く、

「食事の断捨離」とは、

①調理の時間を最小限にする

②最低限の栄養を確保するためだけに食事を取る

このような食への考え方を持って、行動することを指します。

 

①調理の時間を最小限に断捨離する

これは例えば、「加熱調理を一切しない」などの

手が込んだ料理はせずに調理をすることで、

料理全体にかかる時間を短縮しようというものです。

 

私は料理が好きではないので、

調理時間を短縮できるなら嬉しいですが、

美味しく食べるには、やはり少なからず調理は必要ですよね....。

 

となると、自分の生活に置き換えてみると、

ちょっと現実的ではないかな~と思ってしまいます。

 

②最低限の栄養を確保するためだけに食事を取る=少食

「食」に執着しない人の場合、

健康的でいるために必要な栄養素が取れるのであれば、

こだわった料理を作らず、かつ少量・短時間で済ませるということは、

時間も手間も省けるので、メリットが多いと思います。

(でも、好きなものは特に食べ過ぎてしまうことがあります...。)

 

調べてみると、今は「完全栄養食」を謳っている商品も多く、

私が以前こちらの記事で紹介したBASE FOOD(パン)を始め、

meeeeesan.hatenablog.com

インスタントラーメンで有名な日清でも、

「完全メシ」と題して完全栄養食の商品を出しているようですね。

  

 

また、食事で足りない栄養素はサプリメントや飲料などで、

補うというのも、スタンダードな考え方になってきました。

 

一つの風潮・時代の流れとして、

そのような考え方が広がっているということを知って、

とても興味深く感じたので、今回記事にしました。

 

皆さまも、なにか断捨離に取り組んでいることがあれば、

ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。

 

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また!