私はお金の節約方法や、貯金の仕方などについて
日々勉強しながら、実践しているのですが、
「お金がどうやってつくられるか」「お金の流通」という
「お金の基本」となるところについて、
まったく理解できていないと思い、学びたくなりました。
そう思ったきっかけは、同居人とある韓国映画を見ていて、
「そういえば、紙幣を刷ったら増えるから、
この世の中のお金はどんどん増えていっているのか?」
という話になったからです。
このことを理解するために、2冊の本を読んで勉強しました。
①『知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)』池上彰 著
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②『お金は銀行が創っているの?』下田直能 著
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①の池上彰さんの本は、お金の基本的な流れや構造から保険や投資、
仮装通貨についてなど、お金に関するとても幅広い内容が書かれていて、
お金について一から学ぶならこの本がおすすめです。
池上さんがなるべく易しい言葉を選んで書いてくれているので、
ボリュームは多いですが、とても読みやすいと感じました。
②下田直能さんの本は、タイトル通り
「お金がどうやってつくられているのか」
「なぜ紙幣を刷り続けても世の中で上手く流通されるのか」
についてしっかり深掘りして書かれている本でした。
登場人物2人の会話で話が進んでいくので、
難しい内容ではありますが、とても嚙み砕いて書いてくれています。
2冊本を読みましたが、まだまだ完全に理解できていない部分も多いです。
「お金の勉強」は人生のテーマだと思って、
これからも学びを深めていきたいと思います。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!