今回は、「同棲生活」についてお話していきたいと思います。
私は、同棲生活を約1年前にスタートしました。
同棲を始める前に「お金についての話し合い」を何度か行っていました。
話し合ったのは以下の内容です。
・家賃負担
・水道光熱費の負担
・食費や日用品費の負担と予算額
・個人の支払いとの線引き
このあたりだと記憶しています。
では、それぞれについて細かくお話をしていこうと思います。
①家賃
家賃は、相手の会社の家賃補助制度を利用してもらって、
相手がすべて支払ってくれています。
手出しの金額は約5万程度だと思います。
②水道光熱費
水道光熱費(電気代、ガス代、水道代)は私が支払っています。
大体毎月3万円に収まる程度です。
これは私が支払っているので、どうにか安くなる方法を探して、
電気代はスマートでんきを契約したりして工夫できるところはしています。
③食費・日用品費
これは完全に折半です。各々買い物する際には一度自分のお金で支払って、
月末に使用した分のレシートを見ながら精算して、調整します。
自分のためだけの支払いは基本的にこれには含みません。
だいたい一人当たり月2.5万円に抑えられるように工夫しています。
④個人の支払いとの線引き
食費・日用品費、水光熱費以外は、随時各々で支払います。
例えば、一緒にでかけてかかった費用は、どちらかが支払います。
もちろん、個人の買い物は自分自身で支払います。
特に一緒の財布があるというわけではないので、
先に支払ってもらって後で渡したり、その時々です。
結構シンプルで分かりやすいので、ずっとこの方法でやりくりしています。
節約のお願いはどの程度する?
食費や水道光熱費など、過度な節約はしていませんが、
私が貯金を頑張りたいということは相手も理解してくれています。
食材はなるべく安い日を選んで、安い物を買ってきてくれますし、
電気もつけっぱなしにしないなど、意識をしてくれているように感じます。
節約、という意識はしていませんが、
日常生活を送っている中で、水や電気を使いっぱなしにしないとか、
そのような当たり前のことを意識するくらいにしています。
そうした方がお互い優しくいられると思うからです。
あまりしつこく言うとギスギスしますし、
気持ちよく生活ができなくなると思うので、
水道光熱費や食費についてはお互いに気をつけられる範囲で、
取り組むということにしています。
誰かと一緒に住んでいながらの貯金というのは、
どうしても相手の協力が不可欠になります。
普段からコミュニケーションを取って、
お互いが負担にならないようなところで節約できたらいいですね。
今回は、以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!