最近、「断捨離と貯金は密接な関係性を持っている」という投稿をしました。
家の中や、自分の持ち物などの「物」の断捨離はもちろんですが、
気づかぬうちにお金を引かれているサブスクや保険なども、
しっかりと必要なものかどうかを一つずつ判断して、断捨離する必要があります。
かく言う私も、断捨離したいと思いながらも実はできていないものがありまして、
今回は、そんな自分の重い腰を上げるためにも、
「断捨離したいけど、勇気がでないもの」についてお話したいと思います。
また、皆さまが断捨離に取りかかるきっかけになれば嬉しいです。
①民間の医療保険
これは、貯金の勉強を始めてから、どの本にも不要だと書いてありました。
独身で、子供もいないということであれば、
基本的に何か病気やけがで入院するということになったとしても、
日本の医療制度はしっかりしているので、
自己負担がとんでもない額になるということは、ほとんどあり得ないそうです。
そのため、ある程度貯金が貯まっていれば医療保険は加入する必要はないです。
私自身、月々1,800円くらいの医療保険に加入しているのですが、
少額ということで、まだ脱退する手続きをしていません・・・。
親のすすめで加入したので、まずは親に相談するところから始めたいと思います。
②ペットゲージなどの飼育グッズ
私事ですが、少し前までハムスターを飼っていまして、
飼育していたときに使用していたグッズが大量に残っています。
またペットを飼いたいな~と考えているので、
そのときのために残しているのですが、
ペットがハムスターかも分からないし、処分してしまおうと思っています。
ゲージが大きいため、粗大ゴミになると思うのですが、
少し手間がかかるので先延ばしにしてしまっています。
これも早めに手をつけたいと思っています。
③同居人のもの
これが一番断捨離に時間がかかると思います。
実は、同棲している相手が置いている細々したものが気になっています。
ペンやクリップ類が日に日に増えていったり、
明らかに使っていない参考書や、洋服も家の中に置いてあります。
ただ、これは相手にとっては「必要なもの」かもしれないので、
むやみに捨てることはできません。
これに関しては、一緒に断捨離をする機会を設けたいと思っています。
以上、3つの「断捨離したいけど、勇気が出ないもの」について、お話しました。
私も思い切って断捨離できるように頑張るので、
皆さまも、もし断捨離したいもの・ことがありましたら、
一緒に取り組んでみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また!