手取り14万円OLの毎日

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【手取り12万円OL】『年収90万円で東京ハッピーライフ』を読んで

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今回は、勝手ながら私のバイブルにさせていただいている、

ある本についてじっくり紹介したいと思います。

 

大原扁理さん著、「年収90万円で東京ハッピーライフ」という本です。

 

ざっくり要約

一般的に「社会的成功」と呼ばれるルートではない道を選んで、

フツーの暮らしから自ら脱した、

東京で幸せに暮らす年収90万円の大原さん本人のお話です。

衣食住のノウハウ(日々の献立、部屋の選び方、お金、心身のこと)や、

人生論が書かれた本です。

 

本書と私の出会い

私はYoutubeを視聴するのが好きで、中田敦彦さんのYoutube大学という

チャンネルを拝見することが多いです。

そのチャンネルで紹介されていたのが、この本でした。

(面白く楽しく学べるので、皆さんもぜひ見てみてください。)

著者大原さんの生き方が今私が理想としている形に、とても近かったのです。

普段は図書館で本を借りるようにしているのですが、

この本に関しては、早く読みたい!手元に置いておきたい!と

思ったので、本屋さんにすぐ買いに行きました。

これが、本書と私の出会いです。

 

フツーって、何?

この言葉、本書第二章のタイトルなんですが、ビビッと来ました。

大原さんが年収90万円で東京に住まうようになったのは、

なんと25歳だったそうです。しかも6年間もその生活を続けたそうです。

フツー、無理だろうと考えてしまいます。

東京で年収90万円で暮らせる物件があるのか、

物件があったとしても、ほとんど家賃に消えて、

貧しい生活を余儀なくされそうで、ハッピーとは程遠い感じがします。

相当ケチケチしないといけないのか、と考えてしまいます。

でも、幸せに暮らしています。自分らしく。

 

フツー、って人が勝手に決めるもの。

自分が感じる、好きだとか、楽しいとか、

その方に流れていけばよくて、

嫌いなこと・苦手な方に進んで、

自分自身を潰してはいけないと大原さんは言います。

 

週休4日で働くということ

この暮らし方を著者大原さんは「隠居生活」と呼んでいます。

過去には激務で自分が潰れてしまったこともあったそうです。

そうして、この生活にたどり着いた。

いわゆる「社会的成功」のルートからは脱しましたが、

ハッピーライフと言うだけあって、衣食住のあらゆることを

自分らしく居られるように作り上げています。

朝は、まず朝日を浴びて白湯を飲み、紅茶を入れる。

ラジオ体操をして、朝食を食べる。

午後は運動がてら散歩をし、図書館に行って本をたくさん借りる。

それを家でとっかえひっかえ読むのが最高の幸せだそうです。

という感じで、1日の流れはルーティン化されています。

人付き合いはかなり厳選して、意識的に連絡はすぐ返さないそうです。

 

文中に、『仕事ではなく、ただひたすら「自分」をやっているだけ』

という言葉がありました。

どうですか?このような暮らし方を「地味~」と

思う方もいると思いますが、私は最高に憧れてしまいます。

何にも縛られない暮らし方、心身共に健康そのものです。

 

最後に

年収90万円でもこんなに幸せに、自分らしく生きている人がいます。

反対に、年収1,000万円超えでも生きるのが辛い人がいます。

大原さんは楽をして、テキトーでいいんだと話しています。

やりたくないことや、できないことはしなくていいんです、と。

 

最後に、自分の中で肩の荷が下りた言葉を紹介します。

『嫌いなことして、死なない。』

自分はこれが苦手だ、不得意だということが分かっています。

これまで私は、それに向き合わないといけない、と思って

嫌々ながら身にならない勉強をしたり、辛い思いをたくさんしました。

仕事なのでもちろん仕方ないと思っていましたが、

嫌いな人とも作り笑顔で愛想よく、嫌われないように振舞っていました。

でも、この本を読んで分かりました。

いいんです、スルーで。離れて、逃げていいんだと思えました。

ずっと、向き合わなきゃ、苦労しなければいけない!

逃げちゃだめだ!と、自分を追い込んでいたと思います。

 

自分ですべて選んで、「好き」「楽しい」「でもこれは嫌い」

これらの感情に忠実に生きているからこそ、

著者の大原さんはハッピーライフを謳歌されているのだと思いました。

 

私の頑固な頭を解きほぐしてくれた、この本にとても感謝しています。

皆さんもぜひ、肩の力を抜いて、この本を読んでみてください。

きっと読んだ後、新しい自分が見えてくると思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また!