今回は前回お届けした、
「お金を貯めるためにまず始めること2つ」の続きです。
ご覧になっていない方は、ぜひそちらも覗いてみてくださいね。
さて、皆さん家計簿(収支表)は継続してつけていますか?
支出は把握し続けられていますか?
ぼちぼちで良いので、続けることがとても大事です。
きっと楽しくなってくると思いますので、続けてみましょう。
家計簿もつけているし、支出も把握しているあなたは、
次のステップに進みましょう。
私が実際に見直して大きく効果があった7つのコストについて紹介します。
→これだけで月間約6,000円の節約になりました。
年間で考えれば6,000円×12か月=72,000円の節約!
よく耳にすることだと思いますが、
格安スマホにしても回線が遅いということもありません。
キャリアのメールが使えなくなりますが、
正直なところ、LINEやgmailを使うのでまったく不自由しません。
「なんでもっと早く切り替えなかったんだ!!!!」
とこれまでの自分を投げ飛ばしたくなる気分になりました(笑)
②電力会社をスマートでんきに乗り換える
→これはまだ支払い月が来ていないので明確な金額が分かりませんが、
契約先をネットでちゃちゃっと変更するだけだったので、超簡単でした。
スマホで日ごと・時間ごとの推移が見れるので、
節電意識にもつながっています。
また、私はソフトバンクのおうちでんきに契約したのですが、
paypayと連携し、節電チャレンジというイベント?に成功すると
ポイントがもらえたりするので、その点も変更してよかったと思います。
③サブスクの見直しをする
→以前は5個くらいサブスク契約をしていました。月間5,000円くらい。
厳選に厳選を重ね、生き残ったのはAmazon prime(月間500円)と、
Youtube Music(月間980円)のみで、合わせて月間1,480円に。
もうこの2つは毎日使い倒してます。ないと生きられないくらい。
Amazon primeは翌日配送が無料など、映画・ドラマ鑑賞以外にも
メリットがあるのに月間500円なので、ありがたくヘビロテしています。
④車を手放す
→こちらは、引っ越しをして車が必要ない場所に住むようになったのと、
ちょうど車検が切れたのでタイミング的に手放しました。
車を持っていると、駐車場代・保険代・ガソリン代・メンテナンス代など、
本当にお金がかかります。しかも動かないから太る!(笑)
やむを得ず車に乗っている方もいると思いますので、できるできないに
差が出てしまいますが、車に乗らず、自転車や徒歩で生活するだけで
健康的に自然と体も引き締まってきたような気がします。
⑤弁当や飲み物は自宅から持参する
→これは本当に家計に響きます。よく節約家の方もおっしゃっているので、
ここでは計算しませんが、毎日弁当や飲み物を外で買っていたら、
大変な額になることは想像に難くないと思います。
弁当は専ら夕飯の残り、飲み物は水を水筒にいれるだけ。
これだけでもかなりの節約になります。
弁当を作るということは、ハードルが高いと感じがちですが、
夕飯をお皿に盛りつけるときに弁当箱に入れてしまえば気が楽です。
⑥本を買わずに図書館で借りる
→お金の勉強などをするときに、本を読むことが多いのですが、
これを毎回購入していたら、お金の勉強どころではありません。
お金の勉強していたら、お金がなくなっていった・・・
ということになりかねません。
そこで、私は毎日のように図書館に足を運び、興味のある
さまざまな本を借りては読み、返してはまた借りて読む、
ということを繰り返しています。
月間で30冊くらいは読んでいると思います。
この本を買うとなるととても膨大な額になることは明白です。
⑦服やコスメなど、不要なものを処分する
→これは番外編のようになってしまいますが、服は基本的に買いません。
むしろ、メルカリやpaypayフリマなどのフリマアプリを利用して、
どんどん売ってます。
物をどんどん減らしていくことも、頭の中がすっきりして、
物を増やしたくないという気持ちになるため、
あまり物を買いたいという欲がなくなってきます。
それが節約につながっているんですね。
以上、7つの見直すべき支出でした。
みなさんもぜひ少しずつトライしてみてくださいね。
ご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、また!